よくある質問


エネルギーのことをあまり知らないのですが大丈夫ですか?

全く問題ありません。本プログラムはエネルギーをテーマにコミュニティの課題解決を行うことにできる人材育成を目指していますので、経験や専門知識は必要ありません。むしろ「やってみたい」という熱意を最重視します。もちろん、専門的なバックグラウンドを地域発電の世界に活かしてみたいという学生も歓迎します。


すべての回に参加できるかどうか不安なのですが。。。

原則的に月1回の全体セッションに参加することが条件ですが、やむを得ず都合がつかない場合は事前に事務局に相談して個別に対応するなどすれば、参加は可能です。ただプロジェクト多摩市中心に行われますので、物理的に通えることが条件になります。


多摩エネ協やたまでんと次世代リーダーはどのような関係があるのですか?

多摩エネ協は本プログラムの実施組織で、多摩エネ協の理事が中心になって運営しています。このプログラムは多摩エネ協の1事業ですが、多摩エネ協は他にも理事・会員を中心に様々な活動をしていますので、そうした活動の手伝いなどの機会もあります。たまでんはコミュニティ発電を事業として行う事業会社で、多摩エネ協と兄弟組織です。たまでんの活動に興味がある学生は、インターンのような形で活動の一部手伝いや、団地へのニーズ調査等、マイプロジェクトをたまでんの活動と連動させることも可能です。


参加費以外にお金はかかるのですか?

全体セッション、プロジェクトの打ち合わせ・実施の際の交通費、活動時の昼食代、2回の合宿時の宿泊・食事代は実費負担となります。活動に関わる経費(プログラム資材費等)は事務局側で負担します。


どんな学生が参加していますか?

昨年度は多摩市を中心に8大学(多摩大、恵泉女学園大、多摩美大、首都大、武蔵野大、立教大、成城大、芝浦工大)17名の学生がプログラムに通年で参加しました。専門分野や年齢、男女、住まいも様々です。


1期生と接点はありますか?

はい。あります。1期生は一旦今年3月で修了しましたが、OB/OGとして、今年も10数名がプログラムに関わる予定です。主に、昨年から継続して行うプロジェクト(環境教育等)のプロジェクトに主導的に関わると共に、合宿や秋以降の全体セッションの運営、イベントのサポート等、全部参加しないまでも2期生と共に活動する機会は多くなります。


その他、プログラムに関するご質問がある場合は、お問い合わせフォームよりお寄せ下さい。